このブログ記事は初めてGridDB Javaアプリケーションを使う方向けのガイドです。まずはGridDBクイックスタートのブログ を参照してGridDBをインストールしてください。 このブログ記事では、GridDB Javaアプリケーションの開発の基本について説明します。 まず、必要なimport文は以下の通りです。 import com.toshiba.mwcloud.gs.Collection; import com.toshiba.mwcloud.gs.GSException; import com.toshiba.mwcloud.gs.GridStore; import com.toshiba.mwcloud.gs.GridStoreFactory; import com.toshiba.mwcloud.gs.Query; import com.toshiba.mwcloud.gs.RowKey; import com.toshiba.mwcloud.gs.RowSet; コンテナスキーマは、Javaでは静的クラスとして定義されています。 static class Person { @RowKey String name; int age; } static class HeartRate { @RowKey Date ts; int heartRate; String activity; } GridDBに接続するには、インストールしたGridDBの設定に基づいたPropertiesインスタンスを使用します。 Properties props = new Properties(); props.setProperty("notificationAddress",...
GridDBクイックスタート
GridDB Github Releases のページへ進み、最新バージョンのRPMをダウンロードします。 このリンクをコピーしてRPMをインストールする方法を推奨します。
Python GridDB API(更新版)
2018年の初めに、GridDB用の最新のPythonクライアント(0.7.0)がリリースされました。本リリースでは、主にAPIが改良されています。 このブログでは、接続、クエリ、レコードの作成、その他の一般的な操作の基本について説明します。
GridDBとMariaDBとのベンチマーク比較(要約)
本稿では、GridDBが良く使われるIoTのシナリオから、MySQLデータベースであるMariaDB、NoSQLデータベース双方を正確にベンチマークするためのアプリケーションを作成し、比較しました。